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"4.5m×30mノイエ "

細長い敷地を生かして、
それぞれのプライベート空間を確保

間口6m、奥行48mという北南に細長い敷地に、4.5m×30mの平屋の家を建築。
間取りの半分はご家族が過ごす部屋、もう半分は自宅サロンとして使用したいというお客様のご希望を叶えるため、一見すると制約の多そうな細長い敷地を有効活用した間取りをご提案させていただきました。
それぞれの人通りがぶつからないように自然と空間を切り分け、家の中心に向かうにつれて家事スペースや主寝室などのプライベート空間になっていくような配置に。この家で過ごすみんなが快適で居られるように考えられた動線のお家です。

道路からは予想がつかない23畳のゆとりあるLDKや、長い廊下を活かした照明計画、意匠性のあるテレビボード、造作洗面台など細かい部分にもこだわりをプラス。
細長い敷地を感じさせない、広々とした快適な住まいになりました。