標準仕様としているのは、
「2×4工法」 「基礎断熱」 のみ
北海道の積雪・気温に特化した高断熱に加え、耐震性や気密性に優れている2×4工法。屋外の気温で室内の気温が影響されにくいため、「暑さ・寒さのストレスから解放されて、いつも快適に過ごしたい」という理想の住まいを実現させ、一年中快適に過ごすことができます。
大工を経験した社長だからこそ辿り着いた、安心を提供するHOUSE BOXの家づくりです。
柱や梁で建物を支える在来工法とは違い、床や壁などの「面」で建物を支える2×4工法を標準採用としています。地震や台風、積雪の荷重などの外力をバランスよく分散させ、建物の変形や倒壊を防ぎます。
大規模な地震にも耐えうる強さを持つHOUSE BOXの住宅は、全棟最高ランクである「耐震等級3」に標準仕様で対応しています。
さらに気密性も高く、屋外の気温で室内の気温が影響されにくいため、夏は涼しく、冬は暖かく、電気代や冷暖房費の節約にもなります。
ファイヤーストップ構造を用いた、火災に強い省令準耐火構造。
省令準耐火構造の住宅は、万が一火災が発生した際も火が燃え広がりにくく、外部からの延焼も防止できるといった性能を持ちます。耐火性に優れているため、木造でありながら火災保険料が鉄筋コンクリート、鉄骨の戸建て住宅と同等の金額となるなど、住宅だけではなくお財布にも優しい構造です。
お客様のご要望に応じて、熱伝導率0.022W/(m・K)の断熱材から外張り断熱の厚さをご選択いただけます。
「住宅性能表示制度」において全棟断熱等性能等級6以上を取得し、快適な住環境を実現しつつ大幅なエネルギー削減が見込めるZEHの断熱基準を満たしています。
※外壁仕上げがぬり壁の場合は、外張り断熱100mmを採用しております。
HOUSE BOXでは床下も住宅の内部という考えのもと、基礎の外側・内側の両方に断熱材を施工し、床下が室内の温度とほぼ変わらない基礎をつくります。
基礎と建物の間に隙間がなく、断熱性は抜群。北海道の厳しい冬も裸足で生活できるほどの快適さです。
隙間がないことによって突然のゲリラ豪雨、凄まじい降雨量による床下浸水や床上浸水なども防ぐことが可能です。